修理?交換?ヘコミや傷の復元に最適な方法は?
- スタッフ

- 2025年7月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年8月7日
修理
へこんだり、歪んだりしたボディを、スライドハンマー(へこんだ部分を引っぱり出す道具)や、スタッド溶接機の工具を使って本来の形状のライン・カーブをミリ単位で復元した後、パテで表面をなだらかにして下塗り(サフェーサー)をして、上塗の塗装をします。
メリット
交換よりも費用が安く済むケースが多いです。
車の修復履歴に影響しにくい(※状況による)、車の価値をキープできます。
部品を廃棄しないため、エコロジー。材料使用も少なく、Co2排出は塗装分程度。
また塗装時におけるVOC排出量で、当店の塗装ブースは除去処理効率95%以上になります。
デメリット
重度(割れ・変形・折れ)は修復時間が長くなり結果的に費用が高くなることがあります。
不適切な下地処理、塗装前の脱脂・防錆処理が不十分だと、時間の経過とともにブリスター(塗装の膨れ)やパテ痩せが発生する。
下請けにださずに板金塗装を理解している、(技術・設備・経験・環境が整っている工場)
信頼できる修理業者を調べて選ぶ手間がかかります。
交換
交換は、損傷個所の部品を新品やリサイクル部品に入れ替える方法です。
新品部品でも、微調整が必要になるため、フィッティング、すき間(チリ)や段差、
取付位置のズレがないかを確認しながら作業をする必要があります。
また、新品部品は「カチオン電着塗装(防錆塗装)」されただけの状態で届きます。
これはサビを防ぐ基本的な処理ですが、「上塗り塗装」や「シーリング」は施されていないため、塗装をする必要があります。
現車に合わせた調色(色合わせ)して上塗り塗装をします。
重要な部品や重大な損傷の場合は、交換が最善の選択となります。
メリット
重度損傷や変形が大きい場合に、早く確実な復元が可能。
本来の強度・形状・厚みが完全に保たれている。安全性や耐久性を確実に確保できます。
中古部品を使って費用を抑えることもできます。
デメリット
事故歴や修復歴として残る場合があり、下取り査定が下がる可能性があります。
部品交換は、修理より費用が高額になる傾向があります。
交換による環境負荷は、修理に比べてはるか巨大になります。
製造による多くのエネルギー消費、プレス・梱包によりCO₂や有害化学物質が排出。
輸送に伴う排気ガス、さらに交換後の旧部品は産廃物として焼却や埋め立て処理されます。
最適な方法をするために
「修理、交換」「メリット、デメリット」の内容は、
作業をする工場のスタッフ技量と作業環境に大きく左右されるため工場によって相違があります。
当店では、“なんでも交換”という対応はいたしません。
「修理復元が可能か」または「交換が必要か」の判断を丸昌オートでは、
スタッフがしっかり損傷状態を把握し、お客様にご提案いたします。
ご相談はいつでもお気軽にお申し付けください。
車をきれいに直して、また気持ちよく乗りたい!
修理後の美しい完成の見た目も大切です。
しかし、直せるものは直す、必要なところはしっかり交換するという判断「中身」も大切なはずです。
安全に、そして環境に配慮して気分よく乗り続けていただくために、
どちらの復元方法がよいのかは、「安全・耐久性・環境・費用のバランス」でご提案させていただきます。また、ご希望なら修理or交換見積を両方作成いたします。
洛西店
〒610-1111 京都市西京区大枝東長町1-282
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本社
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